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zoom RSS 夏山合宿・3日目

<<   作成日時 : 2017/08/03 07:31   >>

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7月31日

ご来光、北アルプスの山脈そしてあわよくば満点の星空を
期待して、早朝4時の朝飯前に笠ヶ岳の頂上を目指した。
山小屋から20分位の近さであるが、ヘッドランプを照らしても
足元に力が入り、息が切れる。

頂上に着くと、周りはガスに覆われ何も見えない。
少しの間、ご来光を待つことにする。

笠ヶ岳登頂の証拠写真です。
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暫く待っても霧が晴れないため、山小屋へ下山。笠ヶ岳山荘の様子。
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朝食を終えて、6時少し前に下山開始。
下山と言っても稜線歩きの為、息が切れる。

嬉しかったのは今年もブロッケン現象に遭遇できたこと。
ガスに映る虹の為カメラで捉えるのが難しい。
中央左下に有るけど分かりますかね。
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一瞬だけ見えた北側の山、黒部五郎岳と聞いた。
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笠新道分岐から抜戸岳中腹への急な斜面を登り、ここからは下りが始まる。
抜戸岳に登った仲間数人、自分は登る気力が無く、待機組。
ハクサンイチゲが足元にも咲いていた。
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そして下山開始。かなり急な坂を下って行く。
9時過ぎ、何とかカメラを向けることが出来たのは、クルマユリとハクサンフウロ
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10時頃、尻餅を着いて立ち上がれなくなった。何とか立ち上がったが
直ぐにへたり込む。
薄井さんがリュックを持ってくれる。身体にロープを巻いて後ろから支えてくれる。
岩場を這うときは伊藤さんがストックを持ってくれる。

この状態が4時間にも及んだ。
途中で昼食のパンを食べたが呑み込めず、水で流し込む。

急な下り坂が続いて、荷物を背負っていなくても、足元がふら付き、本当にゆっくりしか
進めない。皆に申し訳ないと言う気持ち。それでも後ろから励ましてくれる。

予定より2時間以上遅れて林道に辿り着いたときは意識がはっきりしない状態だった。

林道に近づく頃から仮払い機の音が聞こえた。
登山道の草を刈ってくれている人だった。
誰かが、登山口まで軽トラに載せてくれるように交渉してくれて、助手席に乗った。
本当に本当に神様に出会ったような気持ち。
お話を聞いていると、昨夜泊まった笠ヶ岳山荘のご主人だった。
お礼を言うと、たくさん泊まってくれたから大丈夫だよ、と。

伊藤さんの車に乗り、皆を迎えに行くため引き返す。
車止めの横にホテルが有り、ここで立ち寄り湯を戴く。

そして野崎に向けて車が走る。配車の当番だったらどうだったかと思うとゾッとする。
途中、横川SAで食事、野崎には22時近くに到着。

車の鍵は鏡平山荘に有るため、此処でも薄井さんの車に便乗させてもらう。
22時08分、自宅到着。事務所の鍵も開いていて本当にホッとした。

3日間毎日面倒を見てくれた山の会の皆に感謝、苦しかったけど、槍穂高は見えなかった
けど、登ったと言う気持ちだけで、一生の思い出になりました。

8月1日、体中がクタクタながら事務所でお仕事、8月2日にやっと6Fまで階段を上がり
その後に郵便局への歩き、8月3日の今日は未だ足が痛いけど普通に戻れた気がする。

黒羽山の会の皆様、本当にありがとうです。

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